高校生の頃の甘くて、ほろ苦い思い出。
私は高校生の頃、同じ高校の女の子と恋人関係にありました。
もちろん私は女性で、私たちはレズビアンカップルという事になります。
ですから、私たちの交際は当然誰にも秘密で、自然と二人きりだけの関係が、どんどん密になっていきました。
最初は単純に性行為への憧れみたいなものから、友達だった彼女とお互いの身体に触れ合うようになりました。
もちろんそれまで男の子と性行為なんてした事はありません。
それに男の子なんて臭いし乱暴で、あまりそういう風には思えませんでした。
それでも、年頃の女の子ですから性行為への欲求はあります。
それは彼女の方も同じだったと思います。
放課後お互いの家に遊びに行っては、毎日のようにお互いの身体を探り合いました。
お互い女の子ですから、妊娠の心配はないし、親だって何の心配もいりません。
2年ちかくその関係は続きました。
でも、高校を卒業する頃には私に彼氏ができて、彼女とのレズビアン関係は終わりました。
正直な事をいうと私は、彼女との性行為へ飽きていました。
いや、物足りなさを感じていたと言った方が正しいかもしれません。
初めての男の子との性行為に夢中になっていた私は、彼女を簡単に捨てました。
今となってはなんてひどい事をしたんだろうと後悔しているのですが、
手っ取り早く彼女と別れたくて、男の子を彼女に紹介したりしました。
私は自分がそうだったから、彼女だって男の子と付き合えば、普通のヘテロセクシャルの女の子になるだろうと思っていたのです。
もう10年以上前の事ですが、一人娘をもつ母となった私とその彼女は、今でも一番の親友です。
彼女は女性しか愛せないホモセクシャルですが、私と同じように幸せな家庭をパートナーの女性と築いています。
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